悪しきに合掌

自分から自分への気づきメモ

自己承認欲求

その想いの底にあるもの…。

 

「わたし(自己)」という存在そのものに対する思い込み。

 

「わたし」と「だれか」という関係性の思い込み。

 

本来、「ない」ものを「ある」と思い込んでいる。

 

錯覚している本人には「ある」が真実。

 

そして、錯覚していることを自覚する人はほとんどいない。

 

錯覚している人がいる、というのもまた錯覚。